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産業ヘンプ農業法案を可決するための連邦ヘンプ活動について

2018/01/18

「活動要約」:ヘンプ合法化への道

 


現在アメリカでは産業ヘンプの栽培は違法です。多様な用途や利点があるにもかかわらず、ヘンプはヘロインなどのストリートドラッグと関連づけられた時代遅れな法体制に囚われたままです。連邦議会は先日、この過ちを認識し、農業法によって国内で限られたヘンプ生産を認めるための段階を取り始めました。同時に、農家の仕事数が少なく、あまりに多くの農家がタバコの代わりになる遷移作物に注目する今、ヘンプが生産的な換金作物となる可能性を解き放つ機会はすぐ目前にあります。

 


このイニシアチブは、ヘンプ製品の生産・製造・消費において数多くの仕事をもたらすことができます。ヘンプを合法化する法案は連邦議会の目前にあります。ぜひ産業ヘンプ農業法案HR525およびS134の共同提案者として超党派団体に参加し、 必要な変化を起こしましょう。

 


背景:なぜ我々は中国の農家をサポートしているのか?
 

 

ヘンプは世界で最も古い植物の一つです。ヘンプは有史以前から栽培・使用されてきました。現在も、ロープ、カーペット、ブレーク&クラッチ・ライニング、自動車車体部品、靴、繊維、紙、段ボール紙、セメント、人造壁板、燃料、潤滑剤、せっけん、シャンプー、化粧品、処方薬、グラノーラ、エナジーバー、その他数多くの消費製品として利用されています。

 


それにもかかわらず、アメリカはヘンプを輸入しているのです。昨年は約5億ドル相当のヘンプが輸入されました。ヘンプを栽培している国は30ヶ国以上ありますが、アメリカへの供給の大半は中国産です。なぜこんなことになっているのでしょうか?1930年代に、2人の著名な実業家が自らの経済的利益を守るために、ヘンプ生産を禁止するプロジェクトを実施しました。長い期間を経て、ヘンプ製品はアメリカで一般的になってきました。しかしその生産は今でも禁止されたままです。


 

農業状の利点:ヘンプを嫌う理由がない
 

 

ヘンプは肥料をほとんど必要とせず、ほぼどこでも栽培できます。また害虫にも抵抗性があるので、農薬もほとんど要りません。ヘンプは深く根をはるので土壌にとっても有益で、ヘンプ草から葉が落ちればミネラル分や窒素が土壌に還ります。ヘンプは、土壌を枯渇させることなく、20年連続で同じ土地で栽培されてきました。これらの理由から、ヘンプは栽培がしやすい作物です。

 


薬物との関わり合い:ヘンプは大麻ではありません!

 


ヘンプにまつわる誤解が根強く残っています。最も広く知られている誤解は、ヘンプは大麻であるというものです。ヘンプと大麻の唯一の共通点は、同じ植物科に属しているということだけです。とはいえヘンプと大麻は根本的に異なります。ヘンプには測定可能な精神活性薬物価値はありません。したがってヘンプは娯楽薬物とは無関係です。

 


ヘンプの法的保護:ヘンプを栽培する時期が来た!
 

 

カリフォルニア、コロラド、コネチカット、デラウエア、ハワイ、イリノイ、インディアナ、ケンタッキー、メイン、メリーランド、ミシガン、ミネソタ、ミズーリ、モンタナ、ネブラスカ、ネヴァダ、ニューハンプシャー、ニューヨーク、ノースカロライナ、ノースダコタ、オレゴン、サウスカロライナ、テネシー、ユタ、バーモント、ヴァージニア、ワシントン、ウェストヴァージニア以上28州が現在、2014年農業法によって認められたヘンプ試験研究および生産を提供する法案を持っています。

 


連邦法:公聴会を求む!

 


提案者であるケンタッキー州共和党の下院議員トーマス・メイシー、オレゴン州民主党の上院議員ロン・ワイデンは、アメリカにおけるヘンプ栽培の禁止を除外する産業ヘンプ農業法案ならびにHR525、S134のコンパニオンビルを提案しました。

 


彼らは議会で相当な支持を受け、これらの法案を動かす準備ができています。農家は、栽培耕地を拡大する前にヘンプの栽培は合法とみなされるという確実性を得る必要があります。来年の初めに上院および下院司法委員会で開催される公聴会に向けて、法案提案者らの力強い勢いを与えるでしょう。

 


支援:法的措置の支援者

 

米国農業会連合、全国農民組合、全米農業共済組合など、数多くの農業団体がすでに法案を支持しています。さらに、全国ヘンプ協会、ヘンプ産業協会、ヴォート・ヘンプ、北米産業ヘンプ評議会も、この法改正を支持しています。

 


結論:職の機会が増加

 


連邦法には今の現実が反映されていません 。ヘンプを植えることに意欲的な農業部門があります。またより多くの安価な供給を求める、ますます増えつつある用途もあります。これは今議会で最も重要な地方の職法案かも知れません。