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免疫器官である腸を休めることで免疫力がアップ

2018/01/18

脂肪のとりすぎなどで腸の免疫力が低下

 

腸はきわめて大きな免疫器官で以前から、小腸と大腸の間にあるパイエル板には、最大の免疫中枢があると考えてきました。ところが、最近あらに、パイエル板以外の部分からも脳内ホルモンと同じような物質が分泌されていることがわかり、脳の指令をうけなくても、腸単体で免疫機能を司っていることがわかったのです。

 

腸の中には。100種類100兆個もの腸内細菌が存在しています。その腸内細胞は、善玉菌と悪玉菌、そのつどどちらか強いほうに結合する日和見菌の3つに分けられます。

勿論、善玉菌が多いと免疫力が高まります。

 

もともと日本人の腸は、【低脂肪・高繊維】の和食に適応してきたので、西洋人に比べて腸管の組織がやわらかいのが特徴できた。しかし近年欧米化の食事に変化したことにより、【高脂肪・低繊維】になってしまい腸管のかたい人が多くみられるようになってきました。

 

急激に食生活が変わったこと、脂肪のとりすぎに加え、ストレスや睡眠不足などさまざまな影響によって悪玉菌が増え、免疫力が弱まっています。

 

腸を元気にすれば免疫力は高まる

 

1.腸を休めてあげる

 

腸を休めてあげるといってもお粥のような消化のよいものだけを食べるという意味合いではありません。食物繊維をたくさんとるようにすることにより善玉菌がふえ、腸の調子がよくなります。食物繊維をバランスよく摂取すると大腸がんのリスクが減少します。

 

2.十分な睡眠をとる

 

腸は自律神経の影響を受けているので、睡眠不足による自律神経の失調は、腸の不調を招きます。実際に過敏性腸症候群や大腸がん、潰瘍性大腸炎などは、日本やおうべいなどのいわば夜ふかし国で増えているのです。本来のリズムを無視した生活は体に大きなストレスになります。睡眠は7時間以上とることをおすすめします。

 

3.頭寒足熱を心がける

 

腸は、脳とは逆に冷やした状態ではよく働かず、あたためることによって調子がよくなります。特にふだんから胃腸の弱い人は、この時期でも腹巻をして、きつい下着や重い寝具も体を圧迫して腸の血流を悪くするのでおすすめできません。

 

上記のようなことに気をつけて腸ケアを常に心がけて、免疫力を高めましょう。